カリモクの流儀
世界に通じる最高水準の
家具づくりのために、
独自の規格を設定
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カリモクの流儀
世界に通じる最高水準の
家具づくりのために、
独自の規格を設定
信頼性・品質において、カリモクはグローバルスタンダードを目指すために、世界に通用する基準を作り、グループ統一の規格「KGIS」として自らに課しています。
KGISは、1970年代前半にスウェーデン規格をベースとして作り上げられ、 その後のプロジェクト活動により磨き上げられました。
JIS規格を取り入れるだけでなく、必要と思われる独自の試験規格も組み入れ、そのレベルは、国内の規格をいずれも上回った最高水準を誇っています。
いくつもの項目で、非常に厳しい基準をクリアした、安全・安心な製品だけを、お客様のもとへお届けしているのです。
重りを載せ、前脚が100mm浮くように椅子を後ろに傾け、
その状態から落下させる。接合部の接着切れやガタつき等の不具合がないことを確認する試験。
荷重:80kg 繰り返し回数:3万回
重りを落下させ、内部構造部品のヘタリ・変形・破損等の経時変化を確認し、
異常がないことを確認する試験。
荷重:80kg 繰り返し回数:3万回
アームを外側へ押し、接合部の接着切れや
ガタつき等の不具合がないことを確認する試験。
荷重:20kg 繰り返し回数:3万回
脚の先端に側方から荷重をかけて、破損のないことを確認する試験。
前脚:450N以上 後脚:700N以上
モタレ上部外側、及び、アーム外側から打撃し、
異常のないことを確認する試験。
ハンマ重さ:6.5kg 落下高さ:330mm/角度48度 回数:10回
前脚・後脚をそれぞれの脚1本が単独で着地するように、
所定の高さから落下させ、破損・変形のないことを確認する試験。
高さ:300mm 回数:10回