刻まれた歴史
「木」を知り、
「人」にやさしい家具づくり。
風雨に耐えながら生長し、年輪を重ねていく木と同じように、カリモクはさまざまな試練を乗り越え、試行を繰り返し、理想の家具づくりへの道を歩んできました。「100歳の木を使うなら、その年輸にふさわしい家具を作りたい」その思いを支えてきたのは、1940年の創業以来、変わらず受け継がれてきた「品質至上」の精神です。しなやか、強い、呼吸する、香る、温もりがある…。木の特性を知り、その魅力を最大限に引き出すノウハウを活かして、人々の暮らしを向上させる家具をお届けしたい。「木」を研究した知識と技術、「人」のしあわせを願う心。「木」と「人」を結ぶ家具づくりへのこだわりは、年輸を深める木のように磨かれ積み重なり、すべての製品に息づいています。