宿泊施設Accommodation

TOMI. Ginza

東京・新富町のブティックホテルへと再生された本プロジェクト。目的地として完結するのではなく、街とのつながりを持つ。そんな日常の延長にある滞在を目指した空間において、カリモク家具のプロダクトが心地よい空気感を紡ぎ出しています。
 
地域へと開かれた1~2階の「dotcom coffee Shintomi」には、Karimoku Case の特注スツールやテーブルを納入。洗練されたシルエットは、人々が行き交う場の起点として、空間に美しい調和をもたらしています。

3~10階の客室には、オーク材を基調に空間のスケールに合わせて緻密に仕立てたオリジナルの TVボードやベッドフレーム、Karimoku Case のダイニングセットやソファを配置。暮らすような滞在に寄り添う、温かみのある空間を構成しています。
 
建築、インテリア、ブランディングに至るまでトータルに構築された世界観と融け合うように、その緻密なコンセプトを高精度な家具製作によって具現化しました。職人の手仕事が生み出す滑らかな家具の質感が、空間の美学を完成させるピースとして静かに息づいています。
 

設計:芦沢啓治建築設計事務所
納入先:TOMI. Ginza(東京都中央区)
撮影:見学 友宙
2026年

https://www.karimoku.jp/casestudy/?id=269