商業施設Commercial space










名古屋の中心地・栄エリアにおいて、新たなランドマークとして2024年に開業した中日ビル。その1階角地に計画されたのが、ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェです。目の前には久屋大通公園が広がり、地下鉄からの動線も重なるこの立地では、多様な人々が行き交い、誰もが利用しやすいカフェ空間が求められました。カフェ全体のデザインは芦沢啓治建築設計事務所が手がけ、カリモク家具は空間を構成する木製家具の製作を担当しました。
超高層ビル特有の大きな柱を活かして構成された店内は、三つのゲートによって緩やかにゾーニングされています。多様な利用シーンを想定し、それぞれのエリアに合わせて、ひとり、カップル、3〜4人の家族が心地よく過ごせる客席が設けられています。カリモク家具は、こうした空間構成に合わせたチェアやテーブルを製作・納入しました。「Authentic & Cute」というコンセプトのもと、可愛らしさと上品さを併せ持つ空間に対し、素材そのものの表情を丁寧に引き出した木製家具が、空間全体に落ち着きと柔らかさを添えています。
設計:芦沢啓治建築設計事務所
納入先:ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ(愛知県名古屋市)
撮影:見学友宙
2024年
https://www.karimoku.jp/casestudy/?id=260